1時間ほどで60匹のトラウトを釣ったスーパースプーン 

サンデービルダー

2020年10月26日 03:38

以前、当ブログでも御紹介しましたあのスーパ-スプーンと言えば、ムカイさんの「ポワロ」です。
https://zaurusufan.naturum.ne.jp/d2020-06-24.html

が、しかし、今回ご紹介するのは、別のスプーンです。

釣場さんは、前回と同じ片品川国際鱒釣場さん。
釣行日は、令和2年10月23日(土)の午前です。

釣った場所は、奥の方のコンクリート張りのポンドです。

ここの釣場さんは、水がとてもクリアで、水中の様子が丸見え。
なので、ポンドを見て、トラウトがたくさんいそうな所を選びました。

使ったスプーンはこちら。
スミスさんの「ジル」です。
小さい方のサイズですね。
ロデオクラフトさんの「ジキル」にちょっと似た感じのスプーンですが、こちらの方がほんの少しだけ板厚が薄めで、幅広なようです。
2枚持っているのですが、確かどちらも中古の物を100円ほどで購入したものです。

これまでも、使ったことがあり、釣果も上げてはおりますが、これまでは数釣りした記憶はあまりありませんでした。


最初に使ってみたのは、こちらの色。
1頭めから、高反応で、釣れます。
特に難しいことも考えず、投げて、ゆっくりめに巻くだけで、釣れます。
アピール効果の強いウォブリングを中心とした動きではなくて、ロール中心のおとなしめな動きが特徴のスプーンです。






しばらく、反応のいい状態が続き、50匹ほどを釣りました。
型は小さめですが、きれいなヤマメも釣れました。


50分ほどしたところで、やや反応が落ちてきたので、カラーチェンジ。

こちらも、同じスプーンです。
こちらも、ほぼ同じ使い方です。
投げて、やや沈めてから、ゆっくり巻くという、シンプル極まりないごくごく普通の使い方です。


こちらでは、10匹釣れました。

先ほどのカラーでは50匹釣っていますので、この「ジル」での釣果はトータルで60匹です。

凄い釣果ですね。
使った本人も、ちょっとびっくりでした。
サイズのことは言わないでくださいね。
小さいのばかりですので。
よって、釣果の撮影画像もあまりありません。

マイクロスプーンなら何でも、よく釣れたんじゃないのと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、この日、他のスプーンも使っています。

他にも、5、6種類の物は使ってみているのですが、ここまでの反応は見られませんでした。

たまたま、この日のこの時間帯の状況に、ぴったりマッチした当たりスプーンだったのでしょうね。

スミスさんのこの小さいジル。
今のところは、手持ちは2枚だけなので、中古ショップさんで見かけたら、即購入です。


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