2025年05月18日
ヤマメが狂ったようにチェイスしてきたシークレットクランク 続編 実釣編
さて、実釣です。
今回、ヤマメ攻略に使用したクランクベイトは、自作の「ハエクランク」、「ライス22」、「団子魚」、「モカSRSS」、「バービーF」、「ヤゴニ」などです。

この中の2点が、今回、取り上げるクランクベイトとなりますが、その2点とは、こちら。
自作の「ハエクランク」と「ライス22」です。
ライス22の釣果

ハエクランクの釣果







* ライス22の画像が少なめですが、意図したものではございません。
ライス22の方は、なぜかネットイン直後に、フックが外れてしまったり、ネットの底からオートリリースされちゃったのが、思いのほか多かったのです。
ネットの底部分だけ、やや目が粗く、小さめサイズのトラウトは、そこをすり抜けちゃいます。とほほ・・・。
この2つのクランクベイトへの反応が半端なく、投げる度にナブラができ、狂ったようにルアーを追ってチェイスしてきてといったことが、小1時間ほど続きました。
それって、小粒のクランクベイトさえ使っていれば、イージーに釣れちゃった状況だったんじゃないのなんて言う疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
が、ノンノン、さにあらず。
ともによく釣れるクランクベイトと言っていい「団子魚」、「バービーF」、「ヤゴニ」での釣果は、1匹ずつ。
「モカSRSS」に至っては、釣果0、チェイスさえもない有様です。
そう、はっきり言って、セレクティブで、反応の善し悪しがはっきりと分かれてしまいました。
「団子魚」、「バービーF」、「ヤゴニ」とも、最初の第1投めで、あっさりと釣れましたが、後が続かず。
様子を見てみると、偽物と見切ってしまっているようです。
どれも、よく釣れるルアーなのにね。
「ヤゴニ」は、どっこ製作さんのマイクロクランクベイトで、虫っぽいモデリングなのですが、この大きさでもややサイズが大きかったようです。
一方の「ハエクランク」、「ライス22」の2点ですが、私見ですが、他のクランクベイトと違うのは、おそらく虫っぽいアピール。
それも小さな虫、クランクベイトとしてはアピール弱めの、毛針のドライフライのようなイメージでしょうか。
でも、どちらも小さくても、しっかり動くのが、大事なところ。
もう1点、どちらも水面より、ちょい下の層を泳ぐのも、共通してます。
どちらも、釣果は20匹ほど。
よりスレ難く、アタリが長く続いたのが、自作の「ハエクランク」。
これは、見た目どおりで、まさに泳ぐエサって感じのルアーです。
ただ、テールにシングルワンフックなので、ライス22よりも、ややバラシは多かった感じです。
一方のライス22の方は、小さくてもダブルフックであることを活かして、ほとんどバレることなく、キャッチすることができました。
サイズは小さいのばかりでしたが、ヤマメがこれだけ釣れると楽しいですね。
しかも、トップなので、ヒットする様子がまるわかりなので、とてもおもしろかったのです。
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よろしかったら、ぜひ御覧ください。
http://border-haze.com/
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ライス22の釣果
ハエクランクの釣果
* ライス22の画像が少なめですが、意図したものではございません。
ライス22の方は、なぜかネットイン直後に、フックが外れてしまったり、ネットの底からオートリリースされちゃったのが、思いのほか多かったのです。
ネットの底部分だけ、やや目が粗く、小さめサイズのトラウトは、そこをすり抜けちゃいます。とほほ・・・。
この2つのクランクベイトへの反応が半端なく、投げる度にナブラができ、狂ったようにルアーを追ってチェイスしてきてといったことが、小1時間ほど続きました。
それって、小粒のクランクベイトさえ使っていれば、イージーに釣れちゃった状況だったんじゃないのなんて言う疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
が、ノンノン、さにあらず。
ともによく釣れるクランクベイトと言っていい「団子魚」、「バービーF」、「ヤゴニ」での釣果は、1匹ずつ。
「モカSRSS」に至っては、釣果0、チェイスさえもない有様です。
そう、はっきり言って、セレクティブで、反応の善し悪しがはっきりと分かれてしまいました。
「団子魚」、「バービーF」、「ヤゴニ」とも、最初の第1投めで、あっさりと釣れましたが、後が続かず。
様子を見てみると、偽物と見切ってしまっているようです。
どれも、よく釣れるルアーなのにね。
「ヤゴニ」は、どっこ製作さんのマイクロクランクベイトで、虫っぽいモデリングなのですが、この大きさでもややサイズが大きかったようです。
一方の「ハエクランク」、「ライス22」の2点ですが、私見ですが、他のクランクベイトと違うのは、おそらく虫っぽいアピール。
それも小さな虫、クランクベイトとしてはアピール弱めの、毛針のドライフライのようなイメージでしょうか。
でも、どちらも小さくても、しっかり動くのが、大事なところ。
もう1点、どちらも水面より、ちょい下の層を泳ぐのも、共通してます。
どちらも、釣果は20匹ほど。
よりスレ難く、アタリが長く続いたのが、自作の「ハエクランク」。
これは、見た目どおりで、まさに泳ぐエサって感じのルアーです。
ただ、テールにシングルワンフックなので、ライス22よりも、ややバラシは多かった感じです。
一方のライス22の方は、小さくてもダブルフックであることを活かして、ほとんどバレることなく、キャッチすることができました。
サイズは小さいのばかりでしたが、ヤマメがこれだけ釣れると楽しいですね。
しかも、トップなので、ヒットする様子がまるわかりなので、とてもおもしろかったのです。
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