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2021年05月29日

片品川国際鱒釣場さんに釣行しました 釣果は4時間で120匹でした 

令和3年5月27日(木)、片品川国際鱒釣場さんに釣行しました。
釣行時間は、午前7時50分から11時50分までの4時間です。
この日は、残念ながら、雨。
天気には恵まれませんでしたが、釣果の方はどうだったかというと・・・。

奥のコンクリート張りのポンドをメインに、ポンド全体を移動しながら釣りました。

水温は15度ほど、ちょうどいい感じです。


1番よく釣れたのはこちら「ジル」です。釣果は、40匹ほどと、とてもよく釣れました。
ジルの小さめサイズです。
この日は、マイクロスプーンへの反応が良好でしたが、特にこのロール系の動きをする「ジル」は効果的でした。 


続いて、釣果30匹だったのが、
これも、マイクロスプーンの「ポワロ」です。
だいぶ前に、こちらの釣場さんで90分ほどで、60匹を超える釣果を上げたスーパースプーン(*あくまで、個人的な私見ですので、悪しからず。)です。
こちらも、ややロールの入るウォブンロールの動きですが、なかなか高反応でした。

 
続いて、釣果10匹ずつだったのが、これもまたまたマイクロスプーンで、「ハント」の蛇皮貼りと、「ちびクワトロスプーン」です。
「ハント」は、自作のマイカスタムで、表面に蛇の抜け殻を貼り付けた物です。
釣果自体は10匹ですが、実はラスト10分ほどでの釣果、投げる度に、毎回あたりがあり、この日一番の高反応と感じました。
ただし、時間的な制約もあり、10匹釣ったところで、タイムアップとなってしまいました。
「ちびクワトロスプーン」も、ややロール強めのウォブンロールの動きです。
「ちびクワトロスプーン」を投入した初期反応がとても凄くて、バイトしたトラウトをネットインしたところ、勢い余って、いっしょにルアーを追ってきたトラウトも、仲良くネットの中に飛び込んできました。

続いて、釣果6匹だったのが、これも自作のハンドメイドルアー「ハエクランク」です。
こちらの釣場さんでは、よく釣れる定番ルアーです。
投げて巻いてみると、反応はよく、追ってくる様子が見えたのですが、バイト寸前でルアーから離れてしまう様子がありありでした。



続いて、釣果5匹ずつだったのが、自作のハンドメイドルアー「ゆるペレちび」、「セニョールトルネード」、「Xスティックルアー」です。
「ゆるペレちび」は、ハマると連装で釣れるのですが、」この日の反応は、そう高反応とは言えない状況でした。
でも、そこそこの反応は得られ、しっかり釣果を上げました。
「セニョールトルネード」、「Xスティックルアー」は、釣れないときのお助けルアーとして、使っていらっしゃる方も多いと思うのですが、この日はそう高反応とも言えず、思ったような釣果を上げることはできませんでした。
ただ、どちらもサイズは、そこそこいいのが釣れまして、特に「セニョールトルネード」の方は、この日の最大40cmほどのグッドサイズをキャッチしました。

釣果3匹ずつだったのが、どっこい製作所さんの「ヤゴニ」、マイクロスプーンの「ハイド」でした。


釣果1匹ずつだったのが、これもどっこい製作所さんのルアー「イナゴロー」、「ピコラミニ」と「アビスパ」。
「ピコラミニ」と「アビスパ」は、水面直下を泳ぐ小さめのミニクランクです。
「イナゴロー」は、ご覧のとおり、イナゴを模したリアルなルアー、釣果はたった1匹でも、お気に入りのルアーでの釣果なので、釣れるとやっぱりうれしいですよね。

トータルの釣果は4時間で、120匹でした。
この日は、マイクロスプーンへの反応がよく、マイクロスプーンでの数釣りが楽しめました。
一方、水がクリアなためか、プラグはルアーを追ってはきても、簡単にはバイトしてくれない印象でした。
ただ、釣果を上げたマイクロスプーンもにしても、ロール系の動きをするスプーンにバイトが集中しました。
結果的には、いろいろな種類のルアーで釣果を上げることができましたが、この日のトラウトはけっこうセレクティブで、特定のルアーにバイトが集中した感じでした。


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特に、安定した釣果を上げている茶系色は数が少なめですので、気になる方はぜいチェックしてみてください。
http://border-haze.com/builder/slow-time/yuru-pelle-chibi.html

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Posted by サンデービルダー at 03:14Comments(0)

2021年05月28日

蛇皮貼りのハントで実釣 予想外の高反応にびっくり

実は、もうだいぶ前に製作し、1年ほど前だったと思うのですが、実釣済です。
その時も、確か、釣場は今回と同様、片品川国際鱒釣場さんだったはずです。
そのときの結果はというと、同じマイクロスプーンのアキュラシーやプリッジなど、別のマイクロスプーンの方がよく釣れ、それ以降、あまり使う機会がなかったのです。


そのスプーンは、こちら。
ベースは市販のスプーンですが、表面に蛇の抜け殻を貼り、コーティングしています。

で、今回は、ラスト10分ほどのタイミングで、ウォレットをのぞき込んだところ、たまたまこのスプーンに目が留まり、使ってみたのです。



1投めから高反応で、着水後、即バイトであっさり釣れます。
2投め以降も、とても反応がよく、キャスト毎に、その全てにあたりが出ました。
と言いましても、フッキングできるのは、その中の半分もなく、フッキングしても、取り込めるのは、更にその半分ほどです。
*釣るのに夢中で、釣果画像は、この3枚ほど。

で、肝心の釣果はと言うと、10分ほどで、10匹釣れました。
フッキングしたものの、惜しくもばらしたのも、ほぼ同数でしたので、仮に全部取り込めれば、20匹ほど釣れた計算になります。

終了間際、10分ほどの時間しか釣っていないのですが、仮にそのまま、使っていれば、もっと釣果を伸ばせたと思われます。
おそらく、この日、使ったマイクロスプーンでは、1番の高反応だったと思います。

あくまで私見なのですが、蛇皮だからでなく、トラウトから見て虫っぽい何かと見えたからではないかと思います。
こちらの釣場さんは、名前のとおり、片品川の水が流入しています。
釣場で、とりおり沢蟹などを見ることもあるのですが、同様に川虫や小魚なんかも、流れてくることもあるんじゃないかと思うのです。
このスプーンが泳いでいるのを見ると、そう虫っぽく見えるのです。
ペイントされた市販スプーンも基本的に動きは同じはずですが、このスプーンが動いている状態だと、蛇皮貼りが虫っぽい表皮や背中のようにも見えます。

それが正しいかどうかは、もっとじっくり時間をかけて、検証しないとはっきりとはわからないのですが、この時期のこちらの釣場さんでは、蛇皮貼りのハントは、貴重な戦力になってくれそうです。


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Posted by サンデービルダー at 06:21Comments(0)釣行記

2021年05月26日

B級ギミック搭載のおもしろルアーゲット

ついつい、誘惑に負け、ポチっと買っちゃいました。


こんなルアーです。
シルエットは、遠目には、ごく普通のクランクベイトっぽく見えますが、一癖あるB級ルアー。
ボディー側面には、ベイトフィッシュが描かれています。
よく見るとわかるのですが、ペイントされているだけではなく、立体的な魚。
ちょっと漫画っぽく、リアルさは今ひとつながら、群れて泳いでいるベイトフィッシュをうまく表現していると思います。
ベイトフィッシュの配置されているバランスもなかなかいい感じで、ボディーカラーがクリアブルーなので、水の中を泳がせると、ちょうどベイトフィッシュが泳いでいるように見えるんじゃないかと思わせます。

ルアーがブルブルと動いている状態ならば、この少々漫画っぽい感じのお魚も、本物のベイトフィッシュっぽく見えるんじゃないのかななどと、考えつつ、このルアーを手にしているだけでも、なんとなく楽しい気分になれます。

脱力系ルアーで、一見やる気なさそうに見えて、ラトルなしのノンラトル、そして、リアフェザーフックなので、実は本気で釣ることを目指したルアーなのかもしれませんね。
バス釣りは、しばらくご無沙汰でしたが、こんなルアーで釣れたら、楽しいでしょうね。


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Posted by サンデービルダー at 06:10Comments(2)ルアーフィッシング

2021年05月22日

ハンドメイドルアー「ミミズルアージョイント」を製作中です

「ミミズルアージョイント」は、ミミズを模した虫系ルアーとなります。

サンデービルダーの製作するルアーは、虫系ルアーとペレット系ルアーが、なぜか多いのです。
それは、高釣果を求めた結果。
もちろん、いつどんな状況でも、よく釣れる訳ではなく、使うタイミング、状況がよければという条件は付きますが・・・。

でも、それって、どんなルアーだってそうじゃんというご意見もあるでしょう。
が、パターンがハマったときの釣れ具合が違うのです。
必ずしも、安定釣果が望める訳ではないのですが、条件がぴったりと合えば、とてもよく釣れる。
そんなルアーなのです。

それは、当ブログの釣行記をご覧になっていただければ、ご理解いただけると思います。

で、「ミミズルアージョイント」ですが、ただいま赤ミミズがSOLDOUTとなっています。
このジョイント物って、作るのがなかなかたいへんなのです。
上の部分と、下の部分とを別々に作って、それをリングで接続して、完成品となります。

ルアービルダーさんなら、ご理解いただけると思うのですが、ジョイント物は、1+1=1のルアー。
でも、作る手間のみで考えると、実は1+1=2ということで、2倍の時間がかかります。
幸い「ミミズルアージョイント」は、そうたくさんの数が売れる訳ではないので、いいのですが、たくさん売れたとしても、数多く製作することはできません。



今回、製作した物ですが、上の部分と、下の部分とが、微妙に色が違うのですが、これはこれでそう悪くはない感じ。
普段は、上も下も同じように着色した軽量粘土で同じタイミングで製作しているのですが、今回は別々。
実は、下の部分は1年ほど前に、たまたま少量残った赤いミミズルアー用の粘土があったので、それを使って製作した物なのです。
で、上部分は、つい先日製作したばかりの物。
粘土への着色も、毎回、手作業なので微妙に色合いが違ってきます。
ってことで、これは、今回限りのワンオフ物ということで、このまま委託販売をお願いしようかと思います。

ミミズルアージョイントについては、こちらでご覧になれます。
赤ミミズカラーはSOLDOUTとなっていますが、茶ミミズカラーは、まだ在庫がございます。
ただし、在庫数はごく少数ですので、もし興味がありましたら、お早めにチェックしていただければと思います。
http://border-haze.com/builder/slow-time/mimizu-joint.html


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Posted by サンデービルダー at 06:58Comments(0)

2021年05月20日

132円の超お値打ち価格で怪しい虫ルアーをゲット

購入しましたのは、こちら。
名称不明の、虫ルアー。

購入しましたのは、タックルベリー太田店さん。
お値段は、なんと132円です。




透明なクリア系カラーで、一見しただけではわからないかもしれませんが、なかなかリアルな造形です。
何の虫と特定できませんが、蝶のさなぎのような形に見えますね。
ボディー内部にウエイトが仕込んであるようには見えませんが、無垢なソリッドブランクなので、おそらくフローティングではなく、スローシンキング。
リップがある訳ではないので、きびきびと動くタイプではなさそうです。

ただ、これだけ小さいサイズで、なかなかリアルな形をしてますので、ひょっとして、なかなかよく釣れたりするのかも・・・。
とちょっとだけ、期待してます。

まあ、でも、たった132円のルアーには、過大な期待でしょうか?


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Posted by サンデービルダー at 04:31Comments(0)ルアーフィッシング

2021年05月16日

片品川国際鱒釣場さんに釣行しました 釣果は4時間で105匹でした 

令和3年5月13日(木)、片品川国際鱒釣場さんに釣行しました。
釣行時間は、午前8時10分から12時10分までの4時間です。

奥のコンクリート張りのポンドをメインに、ポンド全体を移動しながら釣りました。

水温は15度ほど、ちょうどいいくらいですかね。





1番よく釣れたのはこちら「ジル」です。釣果は、60匹ほどと、とてもよく釣れました。
ジルの小さめサイズの方ですね。
この日は、マイクロスプーンへの反応が良好でした。 
サイズは小さめばかりでしたが、とてもよく釣れました。

続いて、釣果10匹ずつだったのは、
自作のハンドメイドルアー「ミニミニブドウ虫ルアー」とマイクロスプーンの「クワトロチビ」、「スキニー魚皮貼り」、いつもの「セニョールトルネード」です。

  
「ミニミニブドウ虫ルアー」は、投げて巻くだけでなく、空中をブラブラさせての変則的な釣り方でも釣れました。
水面上のルアーめがけて、トラウトがばしゃばしゃと飛び跳ねるのは、なかなかおもしろいのです。
見た目の高反応さから感じるほどには釣れませんが、十分に楽しめました。

「スキニー魚皮貼り」も、市販のスプーンをベースに手を加えたカスタムルアー。
先日の釣行でも、高釣果を上げていますが、この日もよく釣れました。

「クワトロチビ」は、ジルと同じくロールメインの動き。
「ジル」よりも上層を泳ぎますが、この日は「ジル」の方が高反応でした。
でも、1匹だけですが、山女魚が釣れたので、ちょっとうれしい。


「セニョールトルネード」は、相変わらず釣れます。
そして、やはりこの日1番の大物、40cmほどのグッドサイズもキャッチしました。
ですが、気が付くとフックが折れていました。

続いて、釣果2匹だったのが、これも自作のハンドメイドルアー「ハエ付きう〇こルアー」と「バービーF」です。

「ハエ付きう〇こルアー」は、おふざけで作ってみたハンドメイドルアーですが、こんなのでも釣れるんですね。
でも、楽しい。

「バービーF」は、「ミニミニブドウ虫ルアー」と同様、とても反応がよく、たくさんのトラウトがアタックしていたのですが、ルアーがやや大きいのか、なかなか針掛かりせず、釣れたのは2匹のみでした。
ただ、トラウトがばしゃばしゃと勢いよく反応するのは、見ているだけでも、楽しいですね。

釣果1匹だったのが、自作のハンドメイドルアー「ハエクランク」です。
いつも、ここの釣場さんでは、高釣果を上げることの多いルアーなんですが、この日は釣果を伸ばせませんでした。

トータルの釣果は4時間で、105匹でした。
この日は、マイクロスプーンへの反応がよく、マイクロスプーンでの数釣りが楽しめました。


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特に、今頃春先には思わぬ高釣果を上げることの多いオススメのルアーです。
http://border-haze.com/builder/slow-time/budou-mushi.html

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Posted by サンデービルダー at 04:49Comments(0)釣行記

2021年05月15日

これはなかなかおもしろ~い 空中ぶらぶら釣法

こちらも、先日のブログと同様、釣行日は、令和3年5月13日(木)、釣場は片品川国際鱒釣場さんです。

この釣り方は、名前のとおり竿先からルアーを垂らし、空中をぶらぶらと動かして、トラウトを釣ろうというもの。
以前釣行した際に、こちらの釣場の管理人さんから、今の時期ならこんな釣り方もおもしいよとお話しを伺ったものです。

おそらく、水がクリアで、トラウト密度の高い釣場さんでないとできない釣り方でしょうね。

ポイントとして選んだのは、奥のコンクリート張りのポンド。
理由は簡単。
サイズは小さめですが、水がクリアで、たくさんのトラウトがうじゃうじゃと泳いでいるからです。

どんな釣り方をしたかというとですね。
ルアーを装着し、竿先からロッドの長さの1/3程度ラインを出した状態で、水面のちょい上とちょい下を行き来するように、不規則に動かたり、止めてみたりとするもの。

ルアーは、自作の「ミニミニブドウ虫ルアー」をチョイス。

こんなので、ほんとうに釣れるのか?
少々の疑念を持ちつつですが、試してみると、なかなかの高反応。
元気のいいのは、水面から飛び跳ねて、ルアーに反応してきます。
ただですね、水面付近、しかも不規則に動いている状態の物に対しては、トラウトは捕食が下手。
なかなか、がっちりとフッキングしてはくれません。

水面をばしゃばしゃ割るように、たくさんのトラウトが反応するのを見っているだけでもおもしろいのですが、なかなか釣れません。
しばし考え、少しだけ気持ち水面下までルアーを沈め、沈めている時間もほんのちょっとだけ長めにしたところ、しっかり喰いついてくれました。
こんな釣り方で釣れると、やっぱり、おもしろい。
理想的には、トラウトに水面上でルアーに喰い付かせて、それを釣るのがエキサイティングでおもしろいのでしょうが、なかなか難しい。
でも、ちょっとだけルアーを沈めたりしたしても、ざわつくようにトラウトが反応し、次々とたくさんのトラウトがルアーめがけてアタックしてくる様子を見ているだけでも、なかなか楽しいのです。





反応はいいものの、そう簡単にヒットはしないというちょっともどかしい状況でしたが、10分ほどで5匹のトラウトをキャッチ。
普通に巻きで釣ったときと反応の違いもみたいと思い、後は投げて巻いてみたところ、それでも水面に着水した瞬間は、同じようにトラウトがばしゃばしゃと反応してくれます。
が、ルアーを水中で巻き始めると、当然ですが反応はやや薄くなり、でもけっこうたくさんのトラウトがルアーを追尾している様子はわかります。
興奮度、面白さは、ややトーンダウンしますが、ルアーへの喰いつきは格段によくなります。




ということで、10分足らずで、5匹を追加。
水がクリアなため、ルアーへの反応は、まるわかりなので、これはこれで十分におもしろいです。

今回は、自作のハンドメイドルアーを使っていますが、市販の小さめの虫系ルアーでも充分同じような遊び方はできると思いますので、興味のある方は、ぜひお試しになってみてくださいね。


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虫系のハンドルアーも好評販売中です。
ブドウ虫ルアーはこちらで、
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幼虫ルアーはこちらで、ご覧になれます。
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Posted by サンデービルダー at 04:57Comments(0)ハンドメイドルアー釣行記

2021年05月14日

禁断のハエ付きう〇こルアーで実釣~しっかり釣れました~

そんな物、見たくないという方もいらっしゃるでしょうが、これがそのルアー。


どうです。
くだらないでしょうか。
それとも、気持ち悪い。
それとも、その両方ですかね。

もちろん、こんなルアーは市販されておりませんので、自作のハンドメイドルアーとなります。
ボディーの素材は軽量粘土、で、ダイソーさんのハエのおもちゃをビルドインしています。
製作した色は、茶う〇ことカレーう〇この2色です。

しばらく前に製作し、作ってはみたものの、何となく使いそびれていたのですが・・・。
水面直下を、ゆったりフラフラと動くルアーなので、時期的には、ちょうど今頃ならば、何とか釣れるんじゃないかと持ち出し、実釣してきました。

釣行日は、令和3年5月13日(木)の午前で、釣行したのは、片品川国際鱒釣場さんです。

こんなので、ほんとうに釣れるのか、ビルダー本人でさえも半信半疑でしたが・・・。


なんとなんと、釣れました。
しかも、2匹も。
なぜか、2匹ともカレーう〇こでの釣果。(*茶う〇こでも、ヒットしたのですが、ネットイン直前でばらしちゃいました。残念・・・。)
凄いですね、ホントに釣れちゃいました。
製作したビルダー本人もびっくりです。

その動きですが、投げて、ゆっくりめに巻くと、ゆっくりフラフラと泳ぎます。
市販のルアーに例えると、バスデイさんのカランバにちょっと似ています。
ただ、バランスが少々悪く、動きが一定しておりません。
いや、でも釣れたってことは、意外とその動きも悪くないのかもしれません。

それよりも、おかしかったのは、水中のトラウトの様子です。
ルアーを巻いていると、トラウトがうようよと、水中のハエ付きう〇こを追ってくるんです。
が、そばに近寄ってくるとバイトすることなく、次々とルアーから離れてしまう水中の様子が丸見えだったこと。
「誰だよ、よりによってこんなう〇こ投げているのはよ~」とは、言っていないでしょうが、そんな風に感じているのかもと想像すると、ちょっと、くすっと笑っちゃいます。
ただ、単にトラウトのサイズが小さめが多いため、ルアーを喰い切れなくて、そんな反応を見せただけなのでしょうが、何ともおかしい。

そんな風に遊んで楽しめるのも、エリアトラウトのおもしろさの一つです。

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Posted by サンデービルダー at 04:04Comments(0)ハンドメイドルアー釣行記

2021年05月11日

ミミズルアー40を製作中です

3月のブログにて、ご案内しておりますが、現在、ミミズルアー40を製作中です。
https://zaurusufan.naturum.ne.jp/c20282867.html

ブランクの素材は木粉粘土で、ならば意外とお気軽に製作できるのではないかというと、さにあらず。
形状をご覧になっていただくとわかるのですが、市販量産物のルアーでは、なかなかできないこの細さ。
ただ、細く軽量に作ればいい訳でもなく、最低限、ある程度トラウトを釣っても、問題なしと言えるくらいの強度は当然必要となります。
となると、ハンドメイドルアーでないと、形にするのが難しい繊細な形状なのです。




当ブログでも度々ご紹介しておりますが、サンデビルダーのハンドメイドルアーは、製作数量はそう多くはないため、年末にボーダーヘイズさんに委託販売をお願いしております。

SOLDOUTになっているものから少量ずつでも、製作し、その都度ボーダーヘイズさんに委託販売をお願いすることも可能ではありますが、発送時の送料は自己負担となります。

ってことは、その分を販売価格に転嫁するとなると、お値段がぐっ~と上がることになります。
それならばと、委託販売をお願いするのを、年1回のみとして、可能な限り売価を下げる方が現実的と考えてのことなのです。

ということで、ミミズルアー40(赤ミミズ)は、今年の年末委託販売をお願いする分の数量は、何とか製作できました。
これに加えて、他にもSOLDOUTになった、もしくはなりそうなものも合わせて、製作し、委託販売をお願いすることとなります。

ミミズルアー40の茶ミミズ及びミミズルアー47の赤ミミズ、茶ミミズ、薄赤ミミズについては、まだ在庫がございます。
もともとの製作数量が多くはないため、いずれも数量は少なめです。

もし、気になる方がいらしたら、
ミミズルアー40については、こちらを
http://border-haze.com/builder/slow-time/mimizu40.html
ミミズルアー47については、こちらをご覧下さい。

http://border-haze.com/builder/slow-time/mimizu47.html
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2021年05月05日

久々に近所の親水公園で釣ってきました

そろそろ、エサ釣りも始動です。
釣行日は、令和元3年5月4日(火)、午前9時30分~10時の時短釣行です。
車で5、6分ほどの、親水公園の池に釣行してきました。
こちらには、今シーズン初めての釣行ですが、果たして釣れるのかどうか気になるところです。

現地に到着してみると、やや早めの時間ではありますが、けっこうな賑わいです。
竿を出せる場所は、そう多くはなさそうですが、運よく、お気に入りの小さな橋周りのポイントは空いているようです。

魚種はわからないものの、小さな魚がいるのは、よくわかります。
竿を出してみますが、どうも反応がありません。
狙い易いド真ん中だと、ポイントがよくないのかと、場所を替えつつ、際のポイントも探りましたが、反応は今一つ。
そう言えば、このポイントに入るちょっと前に、近くにいらした家族連れの子供が何やら手網を持って、ここをしゃかしゃかとしていた様子があったので、少々場荒れしているのかもしれません。

ですので、この近くの池の際で、小さな草木の生えている手網で探るのが、ちょっと難しそうなポイントを中心に探りを入れてみると、釣れます。
小さくて、かわいい魚ですが、よく見ると、チビギル。

なかなか、釣れませんでしたが、ようやく釣れました。

小ギルです。




釣っても、釣っても小ギルばかりです。
4~6cmほどの小さめサイズばかりで、こ以上成長しないなら、周囲の他魚種への影響もそうないのかもしれませんが、これが大きく成長するとなると、環境への影響もちょっと気になるところ。
実際に、こうしてエサ釣りしていても、今回釣れたのは、ギルばかり。
鮒や、クチボソなんかも、少しは釣ってみたいところですが、ちょっと残念。

何も釣れないよりはいいのですが、小ギルばかりで、ちょっと飽きてしまったので、9匹釣ったところで納竿としました。


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Posted by サンデービルダー at 05:35Comments(0)釣行記